こんにちは。昭島名倉堂接骨院の内田憲慎です。
先日、昭島市給食課より依頼をいただき「腰痛対策について」の講師役として、約60名の職員の皆様に90分間、お話をさせて頂きました。
講習内容としましては「腰痛対策 痛みと動きの関係について」です。
関節の痛みには必ず原因があります!
「痛みのある動き」と「痛みのない動き」この二つの違いを動画を使い、何が違うのかをご説明しました。
「痛みのある動き」と「痛みのない動き」の違いがわかってしまえば、あとは簡単です!
「痛みのある動き」をしなければいいのです!
しかし、実際はそうもいかず、腰に(関節に)負担をかけてしまうのも、事実です。
短い時間ですが、座った姿勢での姿勢保持、立ち上がり動作、歩行での「痛みのある動き」と「痛みのない動き」を説明いたしました。
また、腰に負担をかけてしまった時のセルフケアのお話しもさせていただきました。
腰は体を動かす、体を支える 為の重要な場所です。
日本では高齢化が進み、介護の問題もやがては自分自身に降りかかる問題だと思います。
正しい腰痛対策、腰痛予防の知識を得て、「自分の体は自分で支える!」そのためには何をしたらいいのか?
「できる事は今から始める!」腰痛予防は、腰痛がある人だけではなく、これから年を重ねて生きていく、全ての人に行ってほしい事なのです!
こんな話をしている時が一番関心を持って聞いて頂いているという印象でした。
こちらの写真は昨年(平成27年)10月に造園業組合の皆様に講演依頼を頂きまして「腰痛・膝痛予防」の講師を務めさせて頂いた時の写真です。
職業柄、前かがみの作業、重量物の運搬、高所での作業が多く、腰痛を患っている方も多く見られ、熱心に聞いていただきました。
普段の接骨院の中では患者さんとの1対1のコミニュケーションだけですが、このような機会を頂き新たな発見を得る事が出来ました。
お招き頂きありがとうございました。
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